MacbookProの容量が足りない! MacBookAirの容量が足りない! 「その他」が多くてどうすれば良いの?
などの方へ
付属の256GBのSSDを使っていて、 外付けHDDやクラウドストレージ(GoogleDrive、DropBoxなど)にファイル移動など頑張ったけど容量が足りなくなってしまったので TranscendのJetdrive725 480GBに交換してMacBook本体の容量を増やしました。(純正品を買うより安いです)
他にもSDカードにデータを移して本体のストレージを開ける方法などあります。
※補足 僕もハマったのですが、クラウドストレージによってはクラウドに移動しても、本体にもデータが残っているので意味無い場合があるみたいです。(ネットに繋がってなくても「クラウドに移動したファイル」が開けるものは本体に残っているファイルです。)
※DropBoxは今後、本体にデータを残さないでクラウドのデータを利用できるようになるそうです。(2016.5.8現在)
容量解消の為に試したこと
- 写真などのファイルを外付けストレージに移した。
- 要らないファイルを削除
- 本体のSSDを容量の大きいものに交換
<1データを移した>
○写真や動画をあまり使わないなら
→外付けHDD,外付けSSDにデータを移動
○たまに使う写真などは
→SDカードにデータを移動(最近は容量の大きいSDカードもあります)
※iTunesデータ(20GBぐらい)をSDカードに移してMacの容量を増やす方法は こちら
SDカードは本体に挿しっぱなしなので本体のストレージのように使えます。
○Time Machineのバックアップデータを外付けSSDに移動
※写真、動画、itunes、Time Machineの移動は容量が大きいので効果が大きいです。
<2要らないファイルを削除>
Finderで要らないファイルを見つけて削除。
「その他」の中のファイルがどこにあるか分からなかったので、Macアプリの「DaisyDisk」を使って要らないファイルを探して削除しました。
※写真などは見て削除していいか判断出来ますが、見たこと無いファイルやフォルダは消して良いのか判らないので気をつけて下さい
<3本体のSSDの交換>
すでにデータを出来る限り移したけど、移したくないアプリなどが多くて容量が足りなくなった
→本体のSSDを容量の大きい物に交換(今回はJetDriveを使用していますが、純正品や他にも対応しているSSDがあります。交換方法は今回と同じ)
<JetDrive SSDのメリット>
1. MAC本体の容量を増やせた事で容量問題を根本から解決して、残りの容量を気にする焦りとイライラが無くなる(これが一番!)
2. iTunesを外付けHDDから戻せる(iPhone繋ぐたびにiTunes入れたHDDを繋がなくてもよくなって楽)
3. 外付けHDDを外出時に持ち出さなくても良くなる
4. 動画編集中のファイルサイズが大きいので(100GB弱)本体に余裕のある空き容量が確保できる(しかも本体内臓SSDなので編集時の応答も早い) SSD換装時に不安だった、買ったSSDにMacのデータをコピーするところを動画にしました。(AirもProもデータのコピーの方法は一緒です)
交換方法はこちら
動画はこちら
データさえコピーしてしまえば後はSSDを交換すれば完了です。
以外と簡単でした。
今まで使っていたSSD(256GB)は付属のケースに入れて外付けSSDとして使えるのでお得です
TranscendのJetdriveSSDはPro,Air両方と、proは容量も960GBまであったりと数種類有りますのでご確認ください(交換の手順は一緒です)
使えない年代もあるので確認をしてからご購入ください。 トランセンド公式ホームページ
「その他容量大きい問題」どんと来いや!w
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