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iPhotoがなんで使いづらいか

iPhotoが使いづらい…。(Mac) なんとなく使いづらくなって暫く使ってないのですが漠然とだったので、何が使いづらいのかを自分の環境・用途と合わせてまとめてみました。 (iphoto消してしまって詳しく確認できないので、少し違うところ有ったらすみません)

 

WindowsからMacに変えてiPhotoを使った中で一番大きな使いづらいポイントは、サムネイル表示なので写真の枚数が多くなると整理しづらくなるところです。 (一枚一枚の写真がサムネイルで大きく表示されると画面に表示出来る枚数が少なくなるので画面をスクロールしないと下まで確認できない)

他に使いづらい所は

1.フォトストリーム同期は要らない

2.iPhotoで写真を消す時に、iPhoto内で削除して、iPhoto内のゴミ箱の写真を削除して、Mac本体のゴミ箱で削除するという余計な手間が掛かるのが…(親切設計なのですが)

3.サムネイルがデカくて画面に表示出来る写真の数が少なくなり、iPhoto内の写真全体を見渡しづらい

(リスト、カラム表示などに切り替え出来てたらすみません)

4.フォルダの中にフォルダを作るのが出来なかったような気が (例、旅行フォルダの中に『京都フォルダ』『沖縄フォルダ』など)

 

なので今は、Mac付属の「イメージキャプチャ」を使ってiPhoneの写真をFinderの「ピクチャ」に取り込んでいます

(この方法は外付けHDDやWindows的な使い方なので私には管理しやすいです)

  僕の場合は保存場所が別々だと混乱するので、データは同じ場所に一箇所に保管して、その中でフォルダ分けをして使いたいです。 Finderの「ピクチャ」にまとめる方がWindows的な操作感で使いやすいと思います。


  <追記>2015 2.7 新しい写真アプリがicloudと同期するそうなので、Mac上でのiPhoneとicloudの中の写真の管理、整理には便利です。こちら (icloudのブラウザ版でも出来ますが)

 

iCloud同期するって事は、何でもかんでも入れると容量が大きくなるので追加でicloudストレージ買わないと…(商売上手?)。

同期しない設定も出来るとは思いますが、そうすると利便性が落ちますよね〜 月額100円で5GBから20GBに増やせますので、増やせる方は週刊アスキーさんのページで増やし方を見てください。

しかもiPhone,iPadで撮るたびにバックグラウンドでクラウド同期をするので通信容量を使ったり、バッテリーも消費するそうです。仕方がないですが

 

私が使うとすると簡単な写真の編集が出来るそうなので、写真はあんまり『写真アプリ』に入れずに「icloudと同期の出来るPhotoshopライトバージョン 」的な使い方でしょうか。(お金が無いのでw)

でもお金が有ったらUSB接続の出来るNAS買っちゃうと思います。 動画のクラウド同期だとファイルサイズが大きいのでサーバーと通信するので時間が掛かると思います。

なのでNASにすれば、家ではUSB接続で素早くNASに取り込み、外でiPhoneに入っていない写真や動画を使いたい時はLTE、WiFiでダウンロードする事が出来ます。


 

※iPhone,iPadのみをお持ちの方はiCloudや Dropbox,GoogleDrive,EverNote,OneDrive等のクラウドストレージにアップロードして保存か、

2015 6 追記 Googleさんより無制限のクラウドストレージが開始されました。「googleフォト」

WiFi接続でiPhone,iPadと直接保存出来るHDDや Lightningで直接接続出来るUSBメモリに保存しないと、iPhone,iPadを無くした時に写真も無くなってしまいますので注意してください。


 

 

iTunesは曲のデータにアーティスト名やアルバム名、曲名などを予め付けてくれているのでソート(並び替え)機能が使えて自動で整理されますが、写真は撮ってからいちいち名前を付ける人は居ないと思うのでiPhotoの恩恵はあんまり無いのかなぁと ※写真を整理するにはパソコンの大きい画面で行った方が効率的なのでパソコンの使用をお勧めします。  

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