Unity5から可能になったプラグイン(WebPlayer)なしでゲームが表示出来るWebGLビルドを
簡単なシーンで試しにWebGLビルドしてみました。(要するにFireFoxなどのブラウザだけで遊べる機能です)
※PC、スマートフォンで使用できない「WebPlayerプラグイン」を使わないので、WebアプリとしてゲームなどをPC、スマートフォンで表示するにはこのWebGLビルドが必要です。
(iOS Android Windowsなどのネイティブアプリを作成するなら必要ないです)
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ビルドして吐き出されたのは
index.html
Compressedフォルダ 17.6MB
Releaseフォルダ 119.7MB(作ったシーンはシンプルな内容なのに、何故かこの中の.jsがファイルサイズ大きい)
TemplateDataフォルダ 105KB
3つのフォルダとindex.htmlファイルです。
試しにindex.htmlをChromeで開くと表示されませんでした。
確かFirefoxのJavascript(asm.js)で書き出されているという記事を見たことがあるのでFirefoxで開いてみたら表示出来ました。記事はこちら
Firefox限定という事は無いと思うので原因を探ってみます。
※WebGLビルドの時間が長いのは上のリンクを見た所、コードをC++変換してからまたasm.jsに変換しているせいかと。
※Chromeのアラート(英語)で「サーバーに上げるか他のブラウザを試して(多分そんな感じw)」が表示されたので、レンタルサーバーにビルドしたままの「3つのフォルダとindex.html」を上げてみたのですがChromeはダメでした。
Firefoxは表示出来ました。(だけど重いです)
レンタルサーバーにUPした方法は、以前WebPlayerのファイルをUPした時と同じです。
※レンタルサーバーにファイルとフォルダをアップする方法。記事はこちら
「コンソールを見て」とアラートが出たので確認したのですが、
エラーの内容がさっぱり解りません汗。
コンソールエラーの所を直せば軽くなるのかなぁ〜